象徴


シルバー用の布よりも
やっぱりアクセサリーを買おうと思った

今日、シルバー磨きを買いにいったはずのお店で。

しばらく身に着けてなかったネックレスが
少し濁ってる



それぞれに物語があるそれらよりも
きっと、新しいもののほうがしっくりと馴染むような
そんなみとおし


夜が明ければまた違うのかもしれないけれど
今宵はそんなイメージ


明日はageteへ


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# by aaak0 | 2011-04-29 22:08
火曜日 洗面台


ペットボトルを捨てわすれた
ビンと缶とそれを入れているワインの木箱から
はみだしそう

1996年と焼印された木箱 



こじらせた風邪のせいで少し痩せたことに
両手を合わせた感覚で気がついた
(お祈りする時みたいに指を組み合わせて)

それに鎖骨


とても小さなころ
母と入るお風呂で 
彼女の鎖骨にさらりと留まる水が好きだった


痩せた体を気にする彼女は
あまりそれを気に入ってなかったみたいだけれど

大人の体になって
私も似たようなデコルテを持ってから
少し太っても消えないそのラインを好きでいたけれど


26歳になった今は
それを気に入ってなかった母の気持ちも
少しわかるなと 今日
洗面台の鏡の前で
ちょっと弱った顔で
鎖骨をなぞって


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たぶん 咳は治りかけ
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# by aaak0 | 2011-04-26 20:11
かぜの日曜日


風邪をこじらせたから
掛け布団と枕のカバーをかえた

みどりに白い花が一面に広がる生地

すこしPOPすぎたかなと思いながら
でもこの生地は気に入ってる


飲み物を作る

生姜をきらしていたので
シナモンスティックとお花のお茶を鍋にいれて
クツクツと煮た 
ハチミツとレモンを入れて
また温めて

7年前の日記のURLがふと見つかった

19歳のころの言葉たち。


* * *
“今はただ、雲の上へ行きたい
少しの風を体全体で感じながら
壮大で、胸に響くような景色の中心に
景色の一部に、なりに行きたい

きっと本当に、他には何もいらない

少し冷たく感じるくらいの風でも良いの
遠くの雨雲に囲まれた、平和な光の雲の上で眠りたい
そしてまた風で目覚めて、青と白の世界に微笑むの
その世界に包まれ、私もまたその世界を包み込む気持ちで

雲がキレイに見える夜に、空を見上げながら坂を下る
空を飛んでるみたいな気持ちなの

安心してしまう
掴めないけど確信できる包容
澄んだ空気のリアル 風のにおいが愛おしくて涙が出てくるよ

泣かせてくれるのは雲と風だけ
全てに無関心なのよね、でもつい眺めちゃうよ
あなたを見つめる時だけ、安心できる
空が恋人”

* * *


今は

このときよりもきっと
ちょっと 心が潤えてるんじゃないかな と
そう少し感じて
やわらかな気持ちになれた


咳 おさまればいいな


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# by aaak0 | 2011-04-24 21:24
Köln Concert - Part IIc

5:30ぴったりに目がさめた
すっきりとした目覚め
まだ ベッドで過ごすことにする

ipodからのKeith Jarrett
ここしばらく、彼の曲が浸透する
ハタチのころは通りすぎていたのに

“雨は、依然として降り続いている”
という言葉を使いたいような 静かで
くるんと丸くなって 小さな空間に心地よく収まっているような気持ちなのに
空はとても白く明るくて るんとしたメロディーが流れてくるものだから
外に 飛び出したくなってしまう 
胸を広げて空に向けるように


曇っているけれど晴れやかな
そんな空

何か 意思を感じる日差し



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# by aaak0 | 2011-04-22 07:11
あわくてうすい灰色のソラと、新しいCDとともに


キッチンの窓辺にある 空の花瓶を思い出した
水差しのようなかたちの ホウロウの

半月前に 枯れたサーモンピンク色だった花を捨てて
それ以来、空のそれをあまり気にとめてなかった

いつも “今度はドライフラワーを飾ろう(たぶんカスミソウと薔薇)”
と思いつつ、ついつい生花をさしてしまうそれに
きっと私は今日も 生花を飾る

みずみずしいものがいい
あまりさみしく無い色の でもさらりとした色の


* * * * * * *

早朝の新宿駅 高速バスのターミナル
見送るとき、バスの中があまり見えなくて
どこを見つめて手をふれば良いのか迷った
黒いガラス きっとそこにあるはずの目を見て、手をふる

さわやかなようで、なまあたたか
空にのびる線を意識して歩く。
カフェで、珈琲ではなくて紅茶を買う

カモミールティーとショートブレッド
都庁のそば、オフィスビルの1階のお店
ソファに沈む 
急に眠たくなって天井を仰ぐ


目に映るもの

たとえば今座っているソファの上のライトだとか
ipodの再生マークの三角だとか 紙コップの文字だとか
それらに奥行きを感じる

心地よくて 冷静で 穏やかなようでいて あやうくて 
くっ と くるしいようで たのしい
そんな、景色と頭の分離を味わう

今日を愛しく思う

何事もなかったかのような明日をすごしたいから
刻みこむように語ることは したくないのも事実だと思う
揺れ動くのが痛いからきっと 何事もなかったかのように
今は。



何事もなかったかのように 空を見る。
音楽を聴く


帰り道に 新しくできたたこ焼き屋さんを見つけて
6個入りを買う。
今日はタコの日なので7個です といわれて
ああそうなんですね とそれを受け取る
なんでタコの日なのかは別に考えずに
ただ 7という数字に嬉しくなった


すっとした曇り空 


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# by aaak0 | 2011-04-18 13:23