--何が正しいのかはわからないけれど。 というのが、いつからか口癖になっていて それからずいぶんと遠くにきて 今度はルールを欲しています。 原則。 簡素で、つるんとした。 子どもとか孫に、そんな原則を与えることができるおばあちゃんになりたい。 というのが、1つの目標。 ゆらゆらとしているのが、つまらなくなったのかな 般若心経をゆっくり理解したいと思いながら 気がついたらレヴィナスを読み進めてる この様子が 今の私なんだなって ばんやり。心がにやける 友達のDJをききに、西荻のイベントに出かけたら ワイン屋時代の友達が集まるワイン会も、偶然同じ日で 50mの距離。 この前買ったワインは彼らに判断してもらうことが出来ました。 土曜日の深夜、le matinの屋根裏にて。 その日はたくさん走った後だったので、いつもより酔ったみたいで 会話をあまり思い出せないのがくやしいけれど 年齢も職業も違う人たちと、同じワインを楽しんだ後のなんでもない話 ワインはいい。やっぱり。 蒸し暑かった今日は、帰ってきてすぐにグレープフルーツジュースを飲みました。 なによりも手放せないのはこの飲み物の方かも。 #
by aaak0
| 2009-06-24 01:16
人生というのは その人のいる場所にできるもので 心というのは その人のいたい場所に常にいる。 とうい単純な事実を、思い出したとともに ランチタイム、明治通りの歩道橋で あぁそうか って安心する。 この歩道橋を利用してる人はあまりみかけないのだけど、 どうしても、横断歩道か歩道橋でなきゃ、大きな道路は渡れない。 心というのは その人のいたい場所に常にいる 私の心はどこにいるのかなっと 考えて、考えることを恐れないで、眠ることにする。 6月18日。 昨日初めて10年以上前に造られたヴィンテージワインを買いました。 古い酒屋さんで とっても可愛い値段で。 これで美味しければ きっととても綺麗な石でも見つけた気持ち。 どうなんだろう まだ落ち着かせている最中です。 #
by aaak0
| 2009-06-18 23:43
イメージ してなかったんだな しばらく あたりまえの口ぐせ(こころの中の)だったのに 思い出したので良し。 イメージは現実になる 下北沢 別々に知り合った友達が、偶然にも同じライブにブッキングされていて 先週は一つのライブでお友達2組の演奏を聴く事ができました。 帰りに“うしとら”でリアルエールを飲んだら(ひさびさに)やっぱり美味しかった。 私がビールを好きになったお店。 一人で来れたらきっと半年に一度なんてことにならないのに、 このお店は一人で訪れたくはない場所の1つ。 * 渋谷の雨は好きじゃないって 今日 気付いた 近所の駅に降りたときに 雨は嫌いではないはずなのに、渋谷の雨はなんだか心細い気持ちになる。 家の周りに落ちる雨が一番好き。 四国カルストに行きたい このごろ 今日は月曜日 #
by aaak0
| 2009-06-16 00:07
オフィスで働かないのなら ガラス職人 なんて 考えてみればずいぶん昔から ぼんやりと夢みていて-きっと本気ではなかったのだろうけど- けれどまるで本気みたいに 「ここを辞めたら」って 日常を動かす、ちょっとした燃料とか はたまた 旅行中のポケットに入った飴みたいな存在に なっていたのは確か 木曜日に思い立って 週末、 初めての吹きガラス体験 して来てしまいました 一輪挿しを作るか、コップを作るか 少し迷ったものの 夏を目前にしていることですし、選択したのはコップ 土曜日はとても暑い日で、工房の中はもう 温め始めのトースターの中にでもいるみたい。 できあがったコップでお水を飲んだら とてもやわらかく感じました。 初めてリーデルで水を飲んだ時、わ!って、飲み心地に驚いた感覚とは違って だんだんと ゆったり幸せになる そんな懐かしい感覚 ピントがトマトに合ちゃった ここを辞めたら といえば 少し前、下北沢のトロワシャンブルに、アルバイト募集(長い間働いてくださる方)の張り紙があったのに いつの間にかきれいに剥がされてた。 少しさみしくもなったけど、安心もしたような気持ちで でもやっぱり数秒立ち止まって壁を見つめてしまいました。 ここはお客さんとして訪れる場所なのね って思って、前進 大また気味にして #
by aaak0
| 2009-05-25 21:22
箱根のお土産をお友達が届けてくれるというので 会社帰りにサミットの前で待ち合わせをしました。 袋に包まれた、その中身はさつまあげ うれしい。練り物だいすき。朝ごはんがたのしみになったよ。 今日のランチタイムは、“中国茶の楽しみ方”という単発の講義を受けに行きました。 紅茶も大好きだけれど(とくにアールグレー)ここしばらく中国緑茶の香りに魅了されています。 やみつきになる香り、上にふわっと引っ張られるみたいに お茶は嗜好品なんだなって納得する。 夕方はipodを聴きながらカタカタとPCとMACに向かって仕事をしてたのだけど Bill Evansの音が染み込んできて 戸惑う いつも聴いている音なのに。 たまにくる こんな瞬間がとてもいとおしいです。 野暮なことなのかもしれないけれど、それを解明してみたい。それを表す言葉を紡ぎだしたいって わくわくする あの心地。 Fun Ride 今日のその音。 からだをめぐる水に きれいな波紋がひろがる。 そう、昨日の会社帰り、Billboard liveにWouter hamelの歌を聴きにでかけた。 演奏の話は、さて置いてみて(もちろんすばらしかった) やっぱり、なんだかんだで、ミッドタウンは素敵だと思ったということ。 人の少ない、平日の夜にしか訪れたことがないのも、そう思う一つなのかもしれないけど ああいった商業施設の中では、今の所一番好き なのかもなって思う。 水の使い方がいいの。 あと 木材の色、というか表情。 ビルとビルの繋がり方と離れ方 ビルボードまでのエスカレーター。 スタバの前、涼しい風がふいてました。 #
by aaak0
| 2009-05-22 01:06
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