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by aaak0
| 2011-06-05 13:00
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by aaak0
| 2011-05-23 01:11
水面の反射が 池にかぶさる木々の新緑に光をとばす やわらかになびくような 川の流れにゆらめく藍染の布のような 鏡をパタパタと反射させても あんな風にはならない まるで水の流れのひとつを きりとったみたい まとまる葉々の一つの面が スクリーンみたいに 見つめると そのきれいな川の水が 体の中に流れこんで すっと消えてゆく ひととおり それに心をゆだねて また歩く いとしい朝に #
by aaak0
| 2011-05-20 01:11
白の壁を思い出す その向こうにある 海の線も 温度も湿度もにおいも その記憶には残ってないけれど ふと甦るだけ なんとないときに 無為 もしかしたらそれを選んできていたのかもしれない だとするなら 私は何で無為を愛していたんだろう そう思って すぐに考えるのをやめた。 2週間前のベンチで (ちょこっと 疲れていたのかな) 少し前まで認めたくなかったのに。 だから ただぼうぜんと立っていることを 美としていたのかも。 傍観を 少しの刺激と喜び そしてそれをぽかんと眺めて ううん そもそも無為を愛していたわけじゃないかもしれない きっとただ そうなっていたというだけ ぽんっとそれに気付いて 体が軽くなる 昨日のイベントで楽しかったのは 芝生でフリスビーができたこと 夕暮れの空の下で Champagne Supernovaが流れたこと * * * * * * * * * * * * * * * * * 今日は朝からこんな気持ち 夏が楽しみになるわ #
by aaak0
| 2011-05-16 16:30
朝食はホットケーキ ホットケーキミックスが好きな人に出すと ちょっと不評なのだけど 小麦粉からつくる味がすき。 ユニコーンがたくさんプリントされた ワンピースが届いた ちょっとこみかるだけど とても気に入って 上高地から帰っって起きた朝に インターフォンが鳴る 買ったのは一ヶ月も前なのに 炎を眺めた 大雨に閉じ込められた部屋で すりガラスのような雨の向こうの 静かな空の白と 火のあかり お客さんのだれもいないその場所で 一人にしてくれた とても自然でいて とても特別な気持ちになる それは幸福とはすこし違っていて ただ 初めて見るもうひとつの自分の部屋に来たよう * * ねらったかのような大雨 と 晴れ #
by aaak0
| 2011-05-13 19:00
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