ユーカリのピローミストを使った 息を深く吸いこみ 風をはらむ木枝のように肺を膨らす 緑の中で 雨に濡れた葉々ひとつひとつの香りを 感じ分けることができたなら そう思った。 新緑が透かすひかりみたいに ひんやりと冷い匂い 心地良い眠りの入り口 Watermarkをかけて起きることにした 満足して、また目をとじる朝 私たちは きっと準備をしていたんだとおもう それを迎えるために いい準備を、ていねいに たまに、右肩をどこかにぶつけたりしながら歩いて 季節をこえて きょう そのときを迎えたにすぎない きっとね
by aaak0
| 2011-05-01 07:17
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